「Fallen Stars」——消えた夢のあとに残るもの
「This Moment」がひと息なら、「Fallen Stars」は勘定に戻ります。失ったものではなく、手に入らなかったものの勘定で…
「This Moment」がひと息なら、「Fallen Stars」は勘定に戻ります。失ったものではなく、手に入らなかったものの勘定で…
最初の2曲は過去を、後半はすべて未来を見ています。間に立つ「This Moment」はどちらも見ない——それが役目です。
「Ashes of Yesterday」が過去と座っていいという許しなら、「Silent Rebellion」は外からは見えないほど小さな…
1作目は倒れても立ち上がれるという話、2作目は叫びでした。3作目は静かに、あの闘いのあと何が残ったのかという問いから始まります。
それまでの5曲をめぐる道のりは、まさにここへと続いていました。「Reborn」はミニアルバム『From Dust Reborn』を締めくくる曲であり、この作品が生まれた理由そのものです。
『From Dust to Defiance』をめぐるシリーズ最後の記事であり、アルバム最後の曲です。5分という、アルバムでいちばん長い曲で、映画のような演出をすべて与えられた唯一の曲でもあります。
この曲を作品に入れるべきかどうか、長いあいだ迷っていました。「Fall」はミニアルバム『From Dust Reborn』でいちばん暗く哀愁に満ちた瞬間であり、だからこそ最終的に欠かせない曲になりました。
いちばんつらい瞬間は、最悪のときに訪れるのではありません。少しよくなってきたのに、力が尽きてしまったときに訪れるのです。
どんな作品にも重心があります。ミニアルバム『From Dust Reborn』で、すべてがその周りを回り、ほかの曲がそこへと導いていく曲——それが「Anthem」です。
アルバムでいちばん暗い2曲のあとに、主人公が言い訳をやめる瞬間が訪れます。